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陽射しが強くなりましたね、ちゅらキッズ担当[あ。]です。
日焼け止め買わなきゃ・・・

少しずつ衣替えしてるんですが、新生児の肌着が大量にあるんですよ。
2人目出産予定が今のところ無いので、そのまま保管して置くにしても場所取るし、そもそも使わない可能性もある。。
ので、県外のママ友(2人目妊娠中)の赤ちゃんが、女児だったら、あげようかしら？？と考え中です。
胎児の性別が判るのって何ヶ月頃でしたっけ？

何て云えば良いんでしょうか･･･「娘の小さい頃の事を忘れて」しまうんですよね。娘の成長が日々更新されるから、以前の事を忘れてしまう。
（意味判りづらいですね。。）

「あっ！言葉が増えた！」「もうこんな事出来るようになってる！！」が増え続けて、◯ヶ月頃に何が出来たか、なんてすっかり忘れちゃってます。
妊娠中の事なんて記憶が朧げで、悪阻と坐骨神経痛と切迫早産気味だった事だけ覚えてて、胎動感じた日や、2500g超えた日なんて、全く！記憶に御座いません。

出産は微弱陣痛が永くて、まさに「永遠かと想うような」時間でした。1日以上経っても、微弱陣痛のまま全く進まないお産。

あまりにも本格的な陣痛が始まらないもんだから、助産師さんに破水して貰ったのに、ぜんぜん陣痛が来ないまま5時間。
「寝れないし、出産の兆候は無いし、もうヤダ・・・」と思っていたら、少しずつ陣痛が強くなって、明け方に分娩台へ。

分娩台に上がっても、体力が落ちていてイキめなくて、1時間ちょっと頑張っての出産。
赤ちゃんが大丈夫か心配で　「指ちゃんと5本ありますか?」 　が、私の産後初の発言。笑
自分の身体が五体満足に子どもを体内で成長させているか、が心配だったんですよ。
（妊娠期間中、お酒や煙草を呑んでた訳じゃないですけどね。）

人間が人間をこしらえる事が出来るなんて、とても不思議で不思議で。

助産師さんが赤ちゃんの測定などを終えると、赤ちゃんを胸に置いてくれるんですが、宇宙人グレイみたいな、シャープな顔つきで、何処を見てるのか判らない黒い目が印象的でした。

喜びのあまり泣く、って事は無かったです。ただただ、無事に生まれて良かった！赤ちゃん生きてる！と安心しました。
お腹に居ると大きく感じたのに、赤ちゃんとして出産したら、小さいもんだなぁ。と感じましたね。
あぁ、懐かしい。

細い足で、小さい手で、長いまつ毛に縁取られた茶色い瞳の娘は、ずーっと[あ。]の傍で成長してくれてます。
一緒に居れるだけで幸せ。
心配性の[あ。]は、事故や病気だけじゃなく、イジメや恋人とのイザコザ、嫁ぎ先の嫁姑問題まで、娘の将来が気にかかるところ。
成長した娘が聞いたら、そんなの笑い飛ばすぐらい、健やかに、精神的にも満ち足りた人生を送ってくれたら、と想います。

娘、節分の制作物。